- 遮熱
屋内に侵入する日差しの量を低減する効果があるもの
- 断熱
暖房の熱を屋外に逃げにくくする効果があり、 熱貫流率4.8W/?以下(JIS A 5759:2016 低放射フィルム)のもの
- 飛散防止
ガラスの飛散を低減する効果があるもの
- UVカット
紫外線が主な原因でおこる家具や商品などの日焼け(褪色)を低減する効果があるもの
- 防虫効果
紫外線に対して走光性がある虫に対して効果があり、
3Mでの実験において一定の効果を確認しているもの(走光性の無い虫には効果がありません)
- 反射光害対策
外壁ガラスに外貼りすることで、周囲の建物への反射を低減できるもの
- 耐摩耗性ハードコート(ARコート)
表面に耐摩耗性ハードコート層を有し、傷が付きにくいもの
- 外貼可
ガラスの屋外側への施工が可能なもの
- 虹彩現象対策品
内貼りした場合に屋内側からの虹彩現象を起こしにくくしたもの
※屋外からの外観で虹模様が見える場合があります。
- グリーン購入法適合品
グリーン購入法の主な条件は下記の通りです
1. 遮蔽係数が0.7未満(可視光線透過率が70%以上の場合は0.8未満)
2. 可視光線透過率が10%以上
3. 熱貫流率が5.9W/m?K未満
リンク:日本ウインドウ・フィルム工業会 関連する法令について
- 隠蔽係数
透明フロートガラス(3mm厚)の日射熱取得率(0.88)を1とし、ガラスにフィルムを貼付した場合 の 日射熱取得率の割合を表します。値が低いほど遮蔽効果が高く、冷房負荷の低減に効果があります。
- 日射熱取得率
ガラスに入射する日射を1とした場合、屋内に流入する熱量(透過と 屋内側再放射の和)の割合を示す数値です。
- 反射率・透過率・吸収率
UV(紫外線)や明るさ(可視光線)、暑さ(日射)の度合いを表しています。日射反射率の大きい製品は熱線反射タイプ、日射吸収率の大きい製品は熱線吸収タイプです。可視光線透過率は室内に入る明るさの指標になり、低いほど暗くなります。
可視光線反射率が高いほどミラー感が高まります。
紫外線透過率が低いほどUVカット効果は高く、褪色を抑制します。
- 熱貫流率
屋内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。温度差が1℃ある 時、面積1?あたり単位時間に抜けていく熱量を表しています。値が低いほど断熱効果が高く、暖房熱が逃げるのを防ぐ効果があります。
棚卸品、現場での端材なので、超特価でご提供しています。